そもそもブランドとは?
皆さん、メリークリスマスです!
クリスマスであろうが正月であろうが、かった~い私のブログです。
自分で言うのもなんですが…愛想も何もない、お世辞にも、「面白い」ブログとは言えませんね。
はい、ゴメンナサイ(汗)。
前々回の投稿で、ブランディングを、
「そのブランド“らしい・ならでは”の体験価値の徹底と、共感の輪づくり」
と定義しました。
それでは、そもそも、そのブランディングで強化されるブランドとは、一言で言うとなんなのでしょう?
「らしさ、ならでは」でもいいのかしらと思いつつ、「いやいや、それは確かに今最も必要とされるブランド価値ではあるけど、それが全てではない。ブランドには、識別機能もあれば、品質保証機能もイメージ機能もある、これらを包含しつつも、わかりやすく、なるほどの簡潔な言葉は?
ありました。それは、
「『○○』なら、わたしにとって、間違いない!」の信頼感
はい、今の時点では、これが一番、私の中でシックリきます。
ビューティサービス業は、事業規模にかかわらず、すべからくブランドビジネスであるというのが、私がこれまでの経験を通じて至った確信です。
それは、むしろ事業規模が小さいサロンほど、必要とされていることでもあります。
そして、そのことをきちんとお伝えし、そして、その一連の取り組みを微力ながらフォローさせていただくことこそが、皆さんの社外経営企画室である私の、実務上の最大のつとめでしょう。
広告や集客云々といった派手さが感じられるものではない、ひとつひとつは実に地味~な取組みばかりでしょうが…。
それでは。