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経営企画室便り

第3回創業補助金のポイント

  • 経営企画室便り
  • 2013年9月20日

や~っと…、創業補助金第3回目の募集が昨日から始まりました。(詳細はこちら)

今回の募集、何点か大きな変更点があります。

その最大のものは、
認定支援機関が記入・捺印する確認書のフォーマットが大きく変更になっているという点に、あらわれています。
すなわち…
「認定支援機関が、今後どういう支援を継続的に行っていくか、明記せよ」
となっている点です。
これまでも、今後の支援内容を記入する欄はありましたが、正直、形式的なものとされていたケースが少なくなかったようです。
その結果、ハンコを押すだけ、実際は腰をすえた今後のお手伝いは事実上ないという、失礼な言い方かもしれませんが、「なんちゃって支援機関」的なケースも少なくなかったように聞いています。

今後は、その支援内容も、採択審査にあたっての判断のひとつにする旨、先ほど配信された、経産局からの認定支援機関専用メルマガでも明言されていますので、応募者の方にとっては、補助金申請時だけでなく、実際に継続してご自身の創業を支え伴走してくれる認定支援機関かどうかを見極める必要があります。特に、マーケティング面、と、補助対象経費管理面といったところでしょうか。
そもそも、売上が上がらないと、補助経費管理もなにもあったものではありませんので、やはり、最重要なのは、ちゃんとマーケティング面に踏み込んで伴走できる認定支援機関かどうかということが、創業の成功確率を上げるという面においても、より重視する必要があると、今回の改正から感じました。
それと、継続的支援が審査対象になるということになると…自らが認定支援機関として確認書に記入・捺印する金融機関は、激減する可能性があるのかな~とも感じました。応募予定の方は、その点も、重々ご留意ください。

この改定、私はいいことだと感じました。
私は、もともと、私、ないしは、私が信頼できるパートナーが継続してフォローできる案件以外のお手伝いは、原則お断りしてきました(詳しくはこちら)。
今回の第3回募集についても、既に4件、ほぼまとめ上がっていて、9月中ないしは10月初旬には事務局に提出しますが、いずれも、私ないしは、私が信頼するパートナーがフォローする案件です(3件は認定支援機関は私名、1件は金融機関名)。
それが認定支援機関として、私としてはあるべき姿だと思っていたからです。
今回の改定は、そのあるべき姿にそうもの、歓迎すべきことと感じました。

その他、重要な変更点はまだありますが、それについては、また後日…。

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