経営企画室便り
つくづく思うのですが… 経営企画室の重要な仕事のひとつに、「翻訳」があるかと。 社長の考えを、ある時は「銀行語」に、また、ある時は「ベンチャーキャピタル語」に、そして、またある時は「お客様語」に…。「スタッフ語」への翻訳も大切ですね。 創造力が必要となるベンチャー企業や、感性力が重要となる美容サービス業の社長さん方には右脳の活性化が顕著の様に感じます。かたや、銀行さん等金融機関関係は、どちらかというと左脳のデジタル脳が中心かなと感じます。 となると、右脳の感性語を左脳のデジタル語に翻訳、ないしは変換しないと、何かにつけてやりづらくなります。 それを担うのが経営企画室、言わば、右脳と左脳をつなぐ脳梁なのでしょうね。 もっともっと翻訳力を向上させねば…そう思う、今日この頃です。。。