『ビジネスストーリーデザイン』ドンドン進化中!
おはようございます、あなたのお店・会社の繁盛ストーリーをデザインする、ビジネスストーリーデザイナーのokadaです。
「ビジネスストーリーデザイナーのokadaです」と言い始めて、確か3ヶ月ぐらい、不思議なものですね、言い続けていると、自分でも「ああ、そうなんだ、私の商品はビジネスストーリーデザインだ」という意識が強まってきます。「中小企業診断士の岡田です」という意識は今はかなり薄れてきています。それが自然なのかもしれませんね、もともと、私はそうだった。全くなくなることは、これからもないでしょうが。
連れて、いろんな偶然がまるで必然の様に重なって、『ビジネスストーリーデザイン』自体も体系的なプログラムとしての形が加速度的に整い始めているように感じます。
●ビジネスストーリーとは、お店・会社の繁盛ストーリーです。
●ビジネスストーリーデザインとは、ビジネスストーリーを紡ぐプロセス技法です。だから、最終形は様々(創業計画・事業計画・経営改善計画・ビジネスコンセプト・ビジネスモデルetc.)
●その目的は、聴き手、ご本人の心に届くストーリーを紡ぎあげ、行動に誘うこと。
●ビジネスストーリーデザインでは、感性も知性も一体
基本プロセスは、先日の学ばせていただいたイラスト講座での学びを使わせていただいて、「観察」⇒「デッサン」⇒「ディフォルメ」として、「ライフストーリーインタビュー」⇒「ビジネスモデルデッサン」⇒「コンセプトを磨く・ビジネスモデルをとんがらせる」(言葉を編み出す必要あり?)を対応させ、それぞれ詳細な技術・シート・フレームワーク類を準備する…。
ベースとなる理論は、今のところ、U理論(変革・イノベーションをおこす内面のあり方)を下地塗り、デザイン思考(イノベーションをうみ出すプロセス技法)を上塗りとしたお皿の上に、ビジネスストーリーデザインがメイン料理としてあり、フューチャーマッピング、その他の実践技法がメインと絶妙なハーモニーを奏でつつ彩を添える…。
当然、これまでの実践を裏付けとした実践的技法体系。
今のところ、こんな感じかしら。
考えてみると…
この動きが加速しはじめたのは、1月17日のセミナーの場で一枚のフューチャーマップを描いたあたりから。
今朝、あらためてその「最初の1枚」をみてみると…「ああ、そうだったんだ~」と感じるところがいくつもあります。
つくづく強力なツールだと実感している朝です。
私はまもなく、そのフューチャーマッピングの認定ファシリテーターとなる予定です。
「フューチャーマッピングってナニ?」という声が聞こえてきそうですね。
フューチャーマッピングについては、こちらをご覧いただくとして…
とにかく、
とてつもなく強力です!
特に、
「新しい分野に進出しようと思っているんだけど、やったこともないしお手本もないし…、さて、どう前進したら?」
「創業しようと思うんだけど、まだ漠然としていて…何から一歩を踏み出したらいい?」
「お店のスタッフのみんなと、ワクワクするような事業計画をつくりたい!みんなで一体となって取り組みたい!」
「なんとかここまでやってきたけど…、次の一手がイマイチつかめなくて…」
等々、行く手がクリアでない中で前進していこうとするときにピッタリです。
もし、ご自身の場合、どういうマップができあがるか、ご興味のある方は、ご連絡くださいまし。
それでは。