こちらの方がしっくりきますね。。。(ストアコンセプトの定義)
以前、ストアコンセプトの定義について、「新たな、ならではの、世の中をハッピーにする価値の提案である」とお伝えしていましたが…、以下の様に変更したいと思います。どうも、その方がシックリくる気がします。
「新たな、ならではの、Well-being、あるいは、Happiness価値の提案である」
Well-beingとHappinessは、辞書によると、どちらも幸福という意味があるようです。同じ幸福でも、その本質的なところは両者では明らかに違いますよね。Well-beingには、「よりよく生きる」といった穏やかな感じの幸福という感じがありますし、Happinessはもっと活発な幸福という感じがありますよね。私は、両方の“幸福”という意味を包含したつもりでハッピーという言葉を以前の定義で使っていたのですが、近年は、Well-beingの重要性が日増しに高まっていることから考えると、ここはきちんと区別して併記しておいた方がよさそうです。
人の、Well-beingに対する欲求はとてつもなく大きくなっており、それが消費の主役となってきた、そんな時代の様な気がします。
あなたのサロンは、Well-beingの欲求にこたえていますか?