ご報告、ならびに、ご案内させていただきます。
 先日、中小企業庁より「地域創業促進支援事業」（創業塾開催支援）の採択案件が発表され、女性起業家コースで、一般社団法人大阪中小企業診断士会も採択となりました。…
はい、当プロジェクトがプロデュースさせていただく、女性向け創業塾です。

おはようございます。

明日3月17日午前10時～12時、中小企業庁主催による『認定支援機関活動促進セミナー』にて、恥ずかしながら私が登壇して少しお話をさせていただくことをブログでも前回ご紹介させていただきました。
（セミナーについては、こちら）

私、気づいていなかったのですが、午後から同じ会場で認定支援機関と事業者さんのマッチング交流会・相談会があるんですね。（詳細については、こちら）
業務が強烈に立て込んではいるのですが、せっかくですので、この交流会・相談会にも『ベッピンさんプロジェクト』メンバーのうち3名と共に、急きょ参加することとしました（もちろん全員ベッピンです♪）。
『ベッピンさん』は一般社団法人大阪中小企業診断士会のプロジェクトであり、士会は認定支援機関です。

午前中のセミナーでは、事例を通して、他ではなかなか手に入れることができない「創業計画デザインのポイントどころ」等についてご紹介しますが、資料は会場で映しますが、配布はしない予定です。
ただし、午後からの交流会・相談会においてベッピンさんメンバーがご相談をうけたまわる方については、例外として検討させていただきたいと考えています。

急なことで恐縮ですが、ご興味・お時間のある方は、どうぞご参加をご検討くださいませ。

では、明日、会場にてお会いしましょう！

おはようございます。

連日、持続化および創業関連の事業計画デザインのお手伝いで、今、フラフラの岡田です。

さて、中小企業庁主催にて来週から『認定支援機関活動促進セミナー』というものが全国各地で開催されるらしいのですが、17日の大阪での近畿地区版で、何やら私が登壇することになるそうです。
10分程度の事例紹介とその後のパネルディスカッションに、以前ちょっとだけお手伝いさせていただいた事業者さんと一緒に。
「岡田って、どんな人？」と思われていらっしゃる方は（「いない、いない！」という声が聞こえてきそう－笑）、お時間があればどうぞ。

以下は、全国の認定支援機関あて、送られているメルマガからの抜粋です。
それでは。。。
↓

１．認定支援機関活動促進セミナーを開催します！
　認定支援機関及び認定支援機関による支援を活用した中小企業・小規模事業者の具体的な優良取組事例・活動事例の紹介等を行う、認定支援機関活動促進セミナーを開催します。
　支援の質の向上・幅の拡充が促進されるよう期待されているところでございますので、是非御参加下さい。 

【プログラム】
・認定支援機関制度の概要と中小企業等支援施策の紹介
　認定支援機関制度の概要や平成２６年度補正・平成２７年度の中小企業等支援施策を紹介いたします。 
・認定支援機関等による優良取組事例・活動事例の紹介及びパネルディスカッション
　地域の認定支援機関が、中小企業・小規模事業者に対してどのような支援を行い、課題を解決したか、実際の事例紹介や認定支援機関と中小企業・小規模事業者によるパネルディスカッションを交えて、生の声をお伝えいたします。
・開催場所・時期等
　北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州の各地域で、３月１６日～２７日に開催します。詳細は以下のＵＲＬにて御確認ください。　http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/2015/150302Nintei.htm

みなさん、こんばんわ。

募集開始が遅れている持続化補助金ですが、来週、3月第1週早めにスタートするかと思います。

ということで募集前なのですが…
※このブログをアップした直後確認したら、スタートしていました。
中小企業庁ホームページ

申し訳ありません！

私、ならびに、ベッピンさんプロジェクトとしての、第一次募集分に関連する計画デザインのお手伝いは、受付を終了させていただきますので、ご案内させていただきます。

全国で3000件のビューティサロン案件の採択数実現に少しでも貢献できるよう、メンバー一同全力で注力中ですが、予想を大きく上回るご相談が既に寄せられており、これ以上お受けすると、3月19日の締切（商工会議所・商工会締切）というスケジュールを考えると、業務の質に問題が生ずる恐れがあり、苦渋の決断ですが、一次分についてはお手伝い受付を終了とさせていただくことにしました。

今後も、当ブログを通じて、計画デザインのポイントどころについては順次、アップさせていただきますので、よろしければ、どうぞご参照くださいませ。

また、5月12日実質締切を予定されているという第二次分については、受付を継続しておりますので、ご検討ください。
ただし、私としてもプロジェクトとしても、お手伝いさせていただくのは、あくまでも計画デザインのお手伝いであり、補助金申請書作成代行業務や採択ポイントアドバイス業務ではありませんので、その点は予めご了解のほど、お願いいたします。

尚、3月23日と4月6日に大阪市内にて、4月7日東京都内にて、「小さなビューティサロンのための経営計画デザインセミナー」を株式会社ビューティガレージさんにて開催されますが、私がベッピンさんプロジェクトを代表し、講師をつとめさせていただく予定ですので、ご興味のある方は、ご参加をご検討くださいませ。

セミナー概要は、来週あらためてご案内させていただきます。

注）発表された要項には、事前に一部でながれていた3月19日とか5月12日とかいう会議所締切が入っていませんが、実質的にはそのあたりが締切になると考えていいかと思います。

2月5日、産創館主催の起業準備セミナーの一環として、「共感なくして成功なし、物語りなくして共感なし！感動ストーリー作成セミナー」と題して、お話させていただきます。
（詳細はこちら）

昨年夏、一度お話させていただいたセミナーなのですが、今回は、ご希望の方には、お土産があります。
なんでしょう？？？
乞うご期待ということで。。。（笑）

皆さま、いよいよ2013年も本日大晦日を残すのみとなりました。
2013年、皆様にとっては、どんな年だったでしょうか。

私は、本当にたくさんの方々に支えられ、とてもラッキーな年でした。
特に後半は、本当にたくさんの方々からお声をかけていただき、時には、目が回るほどの忙しい日々も過ごさせていただきました。

本当にありがとうございました。

来る年は、ここまで経験させていただいたことをもとに、ご提供業務をよりわかりやすい、体系的なものに進化させていきたいと考えております。
どうぞ、これからもよろしくご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

それでは、よいお年をお迎えくださいませ。

おはようございます。

先日ご紹介させていただきましたとおり（こちら）、大阪産業創造館起業準備セミナーの一環として、
『共感なくして成功なし、物語なくして成功なし！感動ストーリー作成セミナー』
と題して、お話をさせていただきます。

その申し込み受付が、大阪産業創造館のWEBで始まっています。
こちら→案内・募集ページ

事業計画の策定はじめ、起業に関するセミナーテーマは多々ありますが、このテーマに関しては、創業支援にかかわる公的機関主催のものとしては、私の知る限りこれまでほとんどないという、あらたなテーマです。
お聞きしたところによると、これまで創業支援という分野ではあまたの実績を有し、定評のある大阪産業創造館でも同様ですが、それでも、「感動ストーリー」の創業期における活用の重要性・有効性が近年急速に高まっていることにお気づきになっておられ、今回の起業準備セミナーのメニューのひとつとして、他の公的機関に先駆けて取り上げることになさったという経緯があります。

どんな素晴らしいビジネスモデルを有しておられようが、ロジカルで好感度の高いプレゼンスキルを有しておられようが、あらゆるモノ・サービスがあふれ、情報が氾濫している今は、そのビジネスモデルの優位性、プレゼンスキルの効果は急速に落ちてきています。
聞き手が最も求めているものは、テクニック・手段ではなく、琴線にふれるようなホンモノの想いです。
それをきちんとお伝えしてこそ、商品・サービス・ビジネスモデルの優位性や、ロジカルプレゼンテーションが活きてくるのです。
感情が動いて、はじめて、ロジックが心に届くのです。
その想いを伝えるのに効果的なのが…「あなた自身の、あなたならではの、感動ストーリー」なのです。

「よくあるような創業関連セミナーは聞きあきた」
という方には特にオススメ、自分で言うのもなんですが（笑）、他では滅多に聞けない内容かなと思いますので、どうぞ、お申込みくださいませ。

（お申し込みはこちら→案内・募集ページ）

今月から来年3月までの間、大阪産業創造館で、「選べる・学べる　起業準備セミナー」が開催されます。
これは、起業準備中、あるいは、起業後間もない方が、起業に関するいろんなテーマに関するセミナーを、トッピング形式でチョイスし受講できるというものですが、そのメニューのひとつとして、私が、感動ストーリーテリングについて、お話させていただきます。

パンフレット表（字が小さくて見えないかもしれませんが…泣）

パンフレット裏
私の担当は、8月22日と来年2月5日、いずれも、19時からです。
創業者にとって、最大の武器は…創業の想いであり、そこから導き出される、「新たな、あなたならではのコンセプト」です。
これを語る時、最も有効なのが、「物語で語ること」です。
その理由から、「物語のつむぎ方」の初歩について、お話させていただきます。
受講者の方は、産創館の仕組みを使って、無料で個別相談もできます。

起業前の方にもお聞きいただきたいのですが、私としては、その中でも、「自分のビジネスモデルが概要でも見えてきている方」、および、「起業間もない方」にとって、有効ではないかと思います。

お誘いあわせのうえ、どうぞ。。。（笑）

＜ご参考＞
１．ミッションストーリーの事例（恥ずかしながら、私のミッションストーリーです）

訪問サービスミュウさんのミッションストーリーです。

２．コンセプトストーリーとしての事例（ネイルスキンケアサロン『Dolphinail』さんのコンセプトストーリー）

まず、なんといっても、これまでも何度かご紹介している創業補助金ですね。
その第2回目の募集が、5月22日からスタートの予定となっています。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/130513ChiikiKekka.htm
ということは、そろそろ、4月22日募集締め切りだった第1回目第2次募集分の採択事業が発表となるのでしょう。
聞くところによると、全国で応募が600件だったとか、仮に、うち7割が採択されて、上限200万の支給希望だとしても8億4000万円、予算総額200億円ですので、まだまだ予算枠はあいています。
第1回目の募集時、とても問題になり、私も大変苦労した地域金融機関の確認書ですが、まだ金融機関によってのバラツキはあるものの、おおよそ稟議の流れ等、体制は整いつつあるようで、一部、積極的に取り組んでいこうとなさっている金融機関さんもあり、事実、実際に私も現在、具体的案件について、某信金さん、およびその関係機関の方々と共に既に申請準備に入っています。
いよいよ、ここからの募集が本番というところでしょうね。
もちろん、補助金があるから創業するというのは本末転倒ですし、従来型の業種・業態のまま創業される場合は、審査項目となっているであろう独創性という点からは選定から外れる可能性は十分あるとは思いますが、それにしても、従来のベンチャー企業系施策の様な新規性・独創性が求められているわけでもないようですので、「もともと独立開業を予定していた」という方は、まずはご自分の事業が、この補助金に該当する可能性はないか、検討すべきと思います。
ちなみに…先日発表された第一次分の採択事業13件の中には、美容室の案件が1件ありました。参考までにご紹介しますと…、

事業テーマ名：『オーガニック系の美容剤に特化した美容室』
事業概要：パーマ液やカラー剤などの薬品に、多くのハーブを含む低刺激性の 製品を使用する頭皮にやさしいサロン経営。オーガニック系のシャ ンプー剤やトリートメント剤の販売。

事業の詳細はわかりませんが…「へ～」と感じられる方も多いのではないでしょうか？とても参考になります。

もうひとつ、「これは使えそう！」という新しい補助金が出てきます。
それは…小規模事業者活性化補助金。
http://www.pref.gunma.jp/contents/000233567.pdf#search=’%E5%B0%8F%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E8%80%85%E6%B4%BB%E6%80%A7%E5%8C%96%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E9%87%91′
こちらは、既に事業をなさっておられる方向けの補助金です。
詳細は要項が発表にならないとわかりませんが、小規模事業者が取り組む、新商品・新サービスの開発、販路開拓に対する補助金で、例示されている事業イメージからすると、これまた、従来の施策ほどの新規性・独創性は求められていない様です。
自社が小規模事業者に該当するかは、中小企業庁HPにある定義をご覧いただくとして、先日、中小企業庁担当課にお電話して確認したところ、どうやら、小規模企業ではない中小企業の子会社で、その子会社自身が小規模事業者に該当する場合は、応募できる様なご回答でした（これについては、要項発表後、再確認すべきとは考えていますが）。となると、現状でも、子会社を設立して、そこで別事業を行っていらっしゃる企業は少なからずあると思われ、その子会社が新商品・サービスの開発を企画している場合も、チャレンジするという手はあるかもしれません。
この補助金は、H25年度本予算に基づく事業ですが、予算が通りましたので、おそらく数日中には、その詳細が明らかとなり、早期の募集開始となると思われます。今までのケースだと、この手の補助金の募集期間は1ヶ月程度、ということは…要項が明らかになる前に、既に新商品・新サービス開発を予定されていた方はご準備をはじめられるのがベターと思われます。
尚、この補助金についても、例によって、認定支援機関が関係することが条件となっていますが、これが創業補助金の様な、事実上地域金融機関の関与を義務付けたものなのか、あるいは、「ものづくり補助金」の様に、それ以外の、私の様な認定支援機関の関与でもよいのかは、不明です。おそらく、後者ではないかなと予測していますが…。
この補助金に関しても、既に数件のご相談を私のもとにも、お寄せいただいています。

両補助金共、続報が入り次第、またご案内させていただきます。